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#6 飽き性って良いの?悪いの?

はじめに

どうも、怒野イカリングです。まだ若いですけど、年を重ねるごとに、時間の進み方が早くなっていきます。小学生の頃は、1時間が永遠に感じられたのに、今では一瞬です。悲しいです。これもスマホの影響か....。(あ、スマホと言えば、#3見てみてください。)

 

本題

さて、本題です。突然ですが、私は非常に飽き性です。趣味でも、勉強でも、食でも。何やってもあまり長続きしないので、例えそれが楽しくても、飽きないようにセーブしながらやってます。

 

 

ブログを始めたのも、自分の中の考えをまとめたかったからなんですが、一人でノートにまとめてるだけではすぐに飽きてしまいそうだったので、このように人に見える形で残している次第です。

 

 

そんな、割と負のイメージが強い”飽き性”ですが、漫画とかアニメの中だと、それがキャラの個性となってお話を面白くしてくれます。

 

 

ここで私は思ったわけです。

 

 

現実世界でも悪いことばっかりではないんじゃないの?

 

 

今回は”飽き性”が、結局、得な性格なのか、損な性格なのか考えていきます。

 

長短まとめ

さあ、いつものようにメリット、デメリットをまとめていきます。

 

飽きやすい

メリット

 ・なんでもすぐ飽きるから、いろんなことに浅く広く取り組める

 ・気持ちの切り替えが早い場合が多い

 

デメリット

 ・1つのことを継続できないため、不完全燃焼になりやすい、中途半端

 ・一貫性が無いっていう響きがなんかダサい

 

飽きにくい

メリット

 ・一つの物事を余すことなく楽しめる

 ・なんでも最後までやり通せるってカッコいい

 

デメリット

 ・のめり込みすぎて、他のものに目がいかない

 

 

結論

 最初に結論を言います。 結論は、

「飽き性は、全くいいことでは無い」

です。

 

 

なぜそんな結論になったかと言うと、

「飽きやすい」側のメリットが、「飽きやすい」人に限られたものではないから

です。どういうことかと。

 

 

簡単に言えば、

 

 

飽きにくい人でも気持ちの切り替えができる人はたくさんいるし、飽きにくい人は興味さえあれば、いろいろなことに広く深く取り組めるってことです。

 

 

逆に、飽きやすい人でも、知的好奇心が小さい人も、少なからずいます。「飽やすい人は広く浅く取り組める!」なんて言われても、飽きにくい人はさらに、それに深く取り組めるんです。

 

 

さらに言えば、飽きにくい側のデメリットを見てください。これ、別に短所じゃないですよね?のめり込みすぎるって、ほぼ長所でしょ?

 

 

そうなんです。飽きにくいことに大したデメリットは無いんです。

 

 

ここまで差があったら、もう迷う必要は無いでしょう。

 

 

以上より、飽き性はよくないという結論になりました。

 

終わりに

飽き性ってほんと困ります。でも、なんでも飽きてしまう中で飽きずに続けられていることが見つけられたら、それは自分が本当に好きなことなのかもしれません。ブログは飽きなきゃいいけど....。

 

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