#7 料理を、食べる前に撮るのってアリ?ナシ?
はじめに
お久しぶりです。どうも、怒野イカリングです。最近、ウイイレ2019を買い、どハマりしてしまったことで、ブログの更新が遅れてしまいました。まあ、私のネタって毎日更新できるようなものでも無いので、これはこれでいいかなぁなんて思ってます。言い訳ですごめんなさい。まあ、ということで早速本題に入っていきたいと思います。
本題
本題です。タイトルの通り、今回は食事を写真に撮ることについてです。
最近増えましたよね、自分が食べる料理を写真に収める人。
インスタ映えなんて言葉もあるように、その写真をSNS等にあげる人が多いのでしょうか。
私はなんとなくその行為が好きでは無いのですが、なんとなくっていうのが気にくわないので、しっかり考えて白黒つけたいと思います。
長短まとめ
例によって、メリットデメリットをまとめていきませう。
メリット
・写真を撮ることで、後から見直して懐かしむことができる。
・誰かと自分が食べた料理の見た目を共有できる、もしくは誰かに自慢できる。
デメリット
・写真を撮ることが目的になってしまいがち
・視覚での記憶に頼るため、味覚に残る記憶を忘れがち
結論
はい、というわけで結論です。結論は、アリです。まさか自分が思っていたのと逆の結果になるとは....。
なんでかって話ですよね。
まあ、まとめたらすぐ分かっちゃったんですけど、この行為、全く人に迷惑かけてないんです。
まとめを見ると分かるんですけど、デメリットっていうのは、全部写真を撮ってる人自身に降りかかるものみたいです。(ああ、シャッター音がうるさいとかいうのは、無音にすれば済む話なんで、文句はナシの方向で。)
私が不快に思っていたのは、本当に ”なんとなく” だったみたいです。
まあ、撮ってる人にはそれなりにデメリットはあるみたいですけど、本人が好きでそれをやっているのなら、それを止める権利は私には無いので、好きにしてくださいといった感じですね。
私は、舌でしっかりと料理を記憶したい派なので、写真は撮りませんけどね。
おわりに
読んでいただきありがとうございました。また、考えて結論を出すことができました。私はどうやら、一緒にいる人が、自分よりもスマホの画面に気をとられていることが不服なようです。これってひねくれてるんですかね。皆さんもいろいろ考えてみてください。正解が分かっても、体は言うことを聞かないなんてことはいくらでもあるので.....。
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#6 飽き性って良いの?悪いの?
はじめに
どうも、怒野イカリングです。まだ若いですけど、年を重ねるごとに、時間の進み方が早くなっていきます。小学生の頃は、1時間が永遠に感じられたのに、今では一瞬です。悲しいです。これもスマホの影響か....。(あ、スマホと言えば、#3見てみてください。)
本題
さて、本題です。突然ですが、私は非常に飽き性です。趣味でも、勉強でも、食でも。何やってもあまり長続きしないので、例えそれが楽しくても、飽きないようにセーブしながらやってます。
ブログを始めたのも、自分の中の考えをまとめたかったからなんですが、一人でノートにまとめてるだけではすぐに飽きてしまいそうだったので、このように人に見える形で残している次第です。
そんな、割と負のイメージが強い”飽き性”ですが、漫画とかアニメの中だと、それがキャラの個性となってお話を面白くしてくれます。
ここで私は思ったわけです。
現実世界でも悪いことばっかりではないんじゃないの?
今回は”飽き性”が、結局、得な性格なのか、損な性格なのか考えていきます。
長短まとめ
さあ、いつものようにメリット、デメリットをまとめていきます。
飽きやすい
メリット
・なんでもすぐ飽きるから、いろんなことに浅く広く取り組める
・気持ちの切り替えが早い場合が多い
デメリット
・1つのことを継続できないため、不完全燃焼になりやすい、中途半端
・一貫性が無いっていう響きがなんかダサい
飽きにくい
メリット
・一つの物事を余すことなく楽しめる
・なんでも最後までやり通せるってカッコいい
デメリット
・のめり込みすぎて、他のものに目がいかない
結論
最初に結論を言います。 結論は、
「飽き性は、全くいいことでは無い」
です。
なぜそんな結論になったかと言うと、
「飽きやすい」側のメリットが、「飽きやすい」人に限られたものではないから
です。どういうことかと。
簡単に言えば、
飽きにくい人でも気持ちの切り替えができる人はたくさんいるし、飽きにくい人は興味さえあれば、いろいろなことに広く深く取り組めるってことです。
逆に、飽きやすい人でも、知的好奇心が小さい人も、少なからずいます。「飽やすい人は広く浅く取り組める!」なんて言われても、飽きにくい人はさらに、それに深く取り組めるんです。
さらに言えば、飽きにくい側のデメリットを見てください。これ、別に短所じゃないですよね?のめり込みすぎるって、ほぼ長所でしょ?
そうなんです。飽きにくいことに大したデメリットは無いんです。
ここまで差があったら、もう迷う必要は無いでしょう。
以上より、飽き性はよくないという結論になりました。
終わりに
飽き性ってほんと困ります。でも、なんでも飽きてしまう中で飽きずに続けられていることが見つけられたら、それは自分が本当に好きなことなのかもしれません。ブログは飽きなきゃいいけど....。
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#5 読書は紙の本?電子書籍?
はじめに
どうも、怒野イカリングです。最近、食事の満足感が食後の牛乳によって得られることに気づきました。牛乳を飲んで、ようやく脳が「食べた〜」ってなるみたいです。、いつも飲んでいる牛乳を、飲まない期間に気づきました。ちゃんと毎週買うことにします。
本題
さて、本題です。ちょっと前まで、漫画村とかいうサイトもありましたが、スマホで読める電子書籍ってどんどんポピュラーになってきてますよね。Kindle版書籍なんかはもう当たり前のように生活に溶け込んでます。
こういう話の時よく聞かれますね、『紙の本派』vs『電子書籍派』。
普通に考えると、電子書籍の方が便利なので電子書籍派が大多数でもおかしくは無いはずなんですが、紙派は少なからず存在しますよね。どうしてなんでしょう。
という訳で今回は、読書ってどっちでやるべきなのか考えて行きます。
長短まとめ
紙、電子書籍それぞれについてメリット、デメリットをまとめて行きます。
〜紙の本〜
メリット
・読んでる姿が絵になる
・読んだ内容が記憶に残りやすい
・ページをめくってざっと内容を確認できる
デメリット
・置き場所をとる
〜電子書籍〜
メリット
・持ち運びが楽で、何冊でもデバイス一個で十分
・気軽に書籍を買える
デメリット
・視力が落ちる、目が疲れる
・集中が続かない
ここから考えてみる
まず、メリット、デメリットはいくつかの種類に分類できそうです。
一つは、読書に『直接的に』関係しているもの。
もう一つは、『関節的に』関係しているものです。
そのような視点でもう一度分類すると、こうなります。
ここで、重要視するのは、読書に「直接」関係する部分です。
だって『読書』に向いてる方を選びたいのだから。
はい、というわけで、明らかですね。
結論
以上より、結論はこちら。
『読書するなら、紙の本。』
まあ、電子書籍の方が好みという人は、よっぽど忙しい人か、とりあえず読書しとこうくらいの人ってことですね。つまり、そんな人が電子書籍派ってことでしょう。
おわりに
ご精読ありがとうございました。
今日も自分なりの考えは出せました。ちなみに私は、漫画は主に電子書籍で読み、小説は紙の本で読みます。高校では、毎朝電車に乗ってる時ジャイアントキリングというサッカー漫画をスマホで読んでました。あの漫画は、面白いです。とっても。
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#4 学校の勉強の意味ってアリ?ナシ?
はじめに
どうも、怒野イカリングです。最近、モヤモヤさまぁ〜ず2をAmazonプライムで一気見してます(2週目)。面白すぎる。私はさまぁ〜ず大好きなんですが、そうなったのは、明らかに内P、内さまとこの番組の影響ですね。さまぁ〜ずファンってあまり聞かないので、見つけたら知り合いたいです。
本題
さて、本題です。日本人なら、大体の人は学校通ったことあると思います。学校でする
ことと言えば、「勉強」ですね。
まあ大きく分けると、国語、数学、英語、理科、社会、その他、になるわけですが、皆さん一度は考えたことあると思います。
「こんなの将来使わなくね?」
「私文系なのに何なの?1次関数って?うざ。」
「私は理系だから、国語なんてわからなくても大丈夫なのに、、」
「意味なくね?」
私も、何回も考えたことがあります。私は理系で、某旧帝大生なのですが、古典なんてまったく大学の授業で出てきません。でもセンター試験では勉強しなければいけなかったと。
というわけで、今回は学校の勉強、特に将来使わないだろっていう勉強の意味について考えていきます。
整理
ワンパターンですが、将来使わない勉強をしたとき、しない時のメリット、デメリットをまとめていきます。
〜勉強したとき〜
メリット
・やる気が起きにくいことに取り組むことで根気が身につく(一般)
・普段触れることのないような分野の知見を広げられる(一般)
・勉強のやり方や考え方の種類が増え、他の教科に繋げられる(受験勉強)
デメリット
・直接的に使わない、もしくは興味をもてないために、続けるのが精神的にきつい(一般)
・他の教科の勉強の時間が削られる(受験勉強)
〜勉強しなかったとき〜
メリット
・湧き出る、"目標に一直線"感(受験勉強)
・最小限のエネルギーで効率よく勉強できる(受験勉強)
デメリット
・視野が狭くなる、思考パターンが少なくなる。(一般)
・計算、語彙など、意外とその教科でないと得られない基礎的な能力が得られない。(一般)
※メリット、デメリットをそれぞれまとめたあと、誰にでも当てはまることと、主に受験生に当てはまることに区別してみました。
それでは、考えていきます。
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#3 スマホって必要アリ?必要ナシ?
はじめに
どうも、怒野イカリングです。最近、CSMの仮面ライダー龍騎ドラグバイザーを買ってしまいました。久々に物欲が刺激されたのが嬉しくて、ついつい衝動買いです。バイト頑張らなきゃ。
本題
本題です。現代の社会を支えていますね、スマートフォン。iphone , Xperia ,
Aquosphoneなどいろいろな形がありますが、大体は、携帯電話にいろいろ便利な機能
を付け加えたものです。便利ですね、とっても。 私ももちろん使ってます。例えば、
Webブラウザ。ちょっと気になることがあると、すぐに検索しちゃいます。あと、
まあ、たくさんの場面でスマホを利用してるわけですが、ここで私は突然思ったわけです。
『スマホなかったら、どうなるんだろう?
スマホって必要なのか?』
私、普段から使ってるのにね。(笑)
というわけで、今回はスマホの必要性について考えていきます。
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#2 絶叫マシンに無理して乗る、乗らせるのはアリ?ナシ?
はじめに
修学旅行....。懐かしいです。私は、中学校ではディズニーランド、高校ではUSJに行
きました。ざっくり言うと、色々あってまあまあ楽しかったです。
そんな楽しい修学旅行でたまに起こるトラブル、それが絶叫マシン問題。みんなで
観覧車や3Dシアター、コーヒーカップなど、色々なアトラクションを回っている中、
グループの一人が言い出します。
『次はジェットコースター乗ろうぜ!!』
さあ、困ってしまったのはグループで一番のビビリ君。「乗りたくないな....。乗っても
体調が悪くなったりするわけじゃないけど...。怖すぎる....。でも乗れないって言ったら
この場の雰囲気が......。どうしよう(泣)。」
ここでビビリ君、勇気を出して言います。
「僕、絶叫系無理なんだ....。だからみんなだけで行ってきて、僕は待ってるから。」
それに対して、答える二人はというと、
A君・・・「え〜乗ろうぜ!!一生に一回の思い出だぜ?」
B君・・・「そうだな..。無理して乗っても面白くないもんな。待ってていいよ」
さて、A君とB君、どっちが正しいのでしょうか?
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#1 考えるためのブログ始めました。
はじめに
どうも初めまして。怒野イカリングと申します。
この度、日記がわりにでもとブログを始めてみることにしました。まったくもって初心
者なので、ノウハウはさっぱりですが、とりあえず物は試しということで。
はじめた理由・趣旨説明
ブログをはじめた理由ですが、単刀直入にいうと、思考力を伸ばしたい
と思ったからです。どういうことか説明します。
まず、世の中には、正しいのか間違っているのかわからない問題がたくさんあります。
例えば、
『絶叫系の乗り物に嫌がっている友人を無理やりのせるのはアリなの?ナシなの?』
といった身近なことや、
『人工知能が人間にチェスとかで勝ってるけど、それってこのまま進歩してもイイの?ダメなの?』
といったちょっとだけ難しい中身のことなど、様々な問題があるわけです。
ここでよく聞かれるのが、『どちらがイイなんてない!』とか、『バランスが大事!』
とか、そういった意見たちです。
ここで私は、
『それってなんかズルくね? てかなんかモヤモヤするな?』
そう思ってしまったのですね。
そこで、このブログは、そんな問題に対して自分の考えをハッキリどちらかに絞る
ために、色々考えて、最終的に 結論を出していくこと を目的とします!
『反対意見、思考案件は大歓迎!!』
みたいなスタンスで、細く長く続けていきたいなあと思ってます。
こんな感じで、第一回はブログ紹介でした。多くの人の目に留まれば嬉しいです。
それではさようなら。